
この記事は有料会員になると
読むことができます。
会員特典
- 限定記事が読み放題独自取材や深掘り分析の記事を有料会員限定で公開。
- 専門家の特別解説動画経済や業界トレンドを解説する限定動画をお届け。
- 広告の非表示化すべてのページで広告なしの快適な閲覧体験を提供。
- 関心分野のニュース配信好みに応じた記事を厳選し、毎日メールで配信。
オリジナルコンテンツが読み放題
-
ピックアップ 2024.12.23
新造船受注量 24年度上期は前年比20%増 30年に向け増加の潮流予想
-
ピックアップ 2024.12.23
ディスカバー東広島 酒蔵観光×相乗り実証実験 遠方地への回遊性向上を目指す
-
ピックアップ 2024.12.23
ティーエーティー(京都) 八丁堀に12階建てホテル 「PIECE広島」5月着工、来年11月開業へ
山口フィナンシャルグループは、「Chance地銀共同化行」に参加する足利銀行、十六銀行、常陽銀行、南都銀行、百十四銀行と「ストラクチャードファイナンス等推進協議会」を設立した。脱炭素社会の実現や社会インフラ整備に関する情報とノウハウを共有・活用することで、持続可能な地域社会の実現に資するストラクチャードファイナンス案件などの推進に取り組む。共同化行では2015年12月に「地域インフラ推進協議会」を設立し、再生可能エネルギーなど地域経済の活性化に資するインフラ投資・ファイナンス手法に関する情報とノウハウの共有に取り組んできた。23年9月末時点の共同化行の船舶、航空機、不動産、PFIなどのストラクチャードファイナンス残高の合計は1兆3000億円となっている。新たな協議会設立で地域インフラ推進協議会の機能を吸収させ、取り組みを強化する。山口FGは昨年6月にストラクチャードファイナンス室を新設している。