にぎわい創出型 自走式立体駐車場 イメージ

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大和リース(大阪)と大型遊具で国内シェアトップのタカオ(福山市御幸町中津原1787ー1、髙尾典秀社長)は、自走式立体駐車場の屋上に大型遊具を設置した「にぎわい創出型 自走式立体駐車場」(参照:イメージ画像)を共同開発した。2月1日から大和リースが販売しており、家族連れの多い商業施設やマンション、駅、空港などに訴求する。屋上スペースを公園に活用することで施設の集客力向上などに役立てたいとする。公園向けの遊具の留め具を、鉄骨造りの建物にも固定できるよう改良。床に衝撃吸収性のある人工芝またはゴムチップ舗装を使い、外周部に高さ2㍍の落下防止策を講じたフェンス、多機能トイレを設けることで安全性と利便性に配慮した。両社が協業して設計から施工、アフターフォローまで一貫し、工期短縮とコスト削減につなげる。大和リースの販売目標は年50億円。タカオの2022年11月期売上高は42億6500万円で、23年も増収を見込む。

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