海洋文化都市くれ推進協議会

この記事は有料会員になると
読むことができます。

有料会員プランのご案内

【 基本プラン 】

2,090 円/月(税込)

プラン一覧を見る

※いつでも解約できます。

会員特典

  1. 限定記事が読み放題独自取材や深掘り分析の記事を有料会員限定で公開。
  2. 専門家の特別解説動画経済や業界トレンドを解説する限定動画をお届け。
  3. 広告の非表示化すべてのページで広告なしの快適な閲覧体験を提供。
  4. 関心分野のニュース配信好みに応じた記事を厳選し、毎日メールで配信。

オリジナルコンテンツが読み放題

  • ピックアップ 2024.12.23

    新造船受注量 24年度上期は前年比20%増 30年に向け増加の潮流予想

  • ピックアップ 2024.12.23

    ディスカバー東広島 酒蔵観光×相乗り実証実験 遠方地への回遊性向上を目指す

  • ピックアップ 2024.12.23

    ティーエーティー(京都) 八丁堀に12階建てホテル 「PIECE広島」5月着工、来年11月開業へ

呉市と広島大学、海上保安大学校、(公財)笹川平和財団の4者のトップが発起人となり、呉市で海洋・海事の国際的拠点づくりを進めるための「海洋文化都市くれ推進協議会」(新原芳明会長=呉市長)が発足した。1月31日に第一回総会(設立総会)が呉阪急ホテルで行われ、造船、海運など海に関する企業を中心とした会員計60社・団体が交流・意見交換した。大学と自治体が一体となって地域課題に取り組み、まちづくりを進める「タウン&ガウン構想」の一環。具体的な検討事項として、①広島大学海洋・海事未来研究所(仮称)の設置、②世界海事大学(スウェーデン)との連携、③広島大学大学院の新たな学際的学位プログラムの実施等による人材育成、④先進技術を活用した海洋・海事DXの推進、⑤瀬戸内の自然環境を生かしたGX(グリーントランスフォーメーション)の推進、⑥海洋・海事産業の創出に向けた関連企業等との連携ーなどが挙げられた。そのほか、2024年夏〜秋に、海の魅力を知るイベント「海洋文化都市くれ海博」の開催を検討。自動運航船の紹介や水中ドローン体験、子どもワークショップ、研究・企業紹介・飲食ブース、造船所の工場見学などを計画する。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事