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マツダ(毛籠勝弘社長)は2024年3月期の第3四半期業績で、売上高が前年同期比32%増の3兆5665億円、営業利益は同83%増の2002億円、純利益は同60%増の1655億円と、いずれも過去最高となった。最大市場である北米の好調や、生産状況の改善が主要因。通期の見通しは、上方修正した半期決算の数値を据え置いた。CXー90などSUVがけん引したグローバル販売台数は同17%増の93万台。米国では昨年12月単月で3万9517台を売り、12月として過去最高だった。生産も四半期ごとに2万台以上増えるなど安定し、第3四半期単体で33万5000台。累計は92万7000台となった。通期業績は売上高4兆8000億円、営業利益2500億円、純利益1700億円を見通す。販売台数は128万6000台とするが、進捗率は72%にとどまる。1月発表の新型車CXー70の発売は今春以降のため、既存車種の台数増が求められる。

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