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南区京橋町に広島オフィスを構える、きぼう監査法人(名古屋市、石崎勝夫代表)は1月30日付で「上場会社等監査人」名簿に登録された。広島で上場会社の会計監査の受け入れを始める。昨年4月からの新制度で、登録時点では全国で7番目、東京都以外に本拠地を置く監査事務所では初めて。大手あずさ監査法人出身の6人の公認会計士が在籍し、現在は地域金融機関向けと、株式公開(IPO)準備会社向けの監査を柱に据える。名簿登録を機にIPO後を含めた監査受託を強化する。広島オフィスは、せとうちみらいパートナーズ(南区京橋町)の鈴木雅士社長がオフィス長を務める。鈴木社長は「小規模だが、豊富な実務経験者がそろっているのが強み。広島で監査受託を強化し、会計士の数を増やしていきたい」と話した。