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リョービ(府中市)は2月、開き戸の電動ドア開閉装置「RUCAD(ラクアド)」の新機種を発売した。オフィスビルなどで使われる、より重いドアに対応できるようにした。新機種は幅1050㍉、重量85㌔までのドアに使える。オフィスなどで使う手前開きドア用のスタンダード型やトラックレール型を追加し、停電時も使える非常電源用電池パック付きや配線をドアの枠内に収めるタイプも出した。色は既存の黒にシルバーを追加した。本体価格は22万5000円〜、年間売上高目標は1億円。2019年、既存モデルを戸建て住宅用に発売後、医療・福祉施設などからの引き合いが増えていた。同社の23年12月期売上高は2826億9300万円で過去最高、うち住宅設備部門は約108億円。ドアクローザ国内シェアは約7割。