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進物販売の大進本店(中区鉄砲町、山本茂樹社長)のグループは3月15日、雑貨や振り袖などの新業態となる3ブランドを立ち上げ、広島パルコ新館に3店同時オープンした。商業施設への出店は初めて。6階フロアの約3分の2に当たる810平方㍍(一部通路含む)を賃借。カジュアルギフトを扱う「2U(トゥーユー)」は、アメリカン雑貨ブランド「ダルトン」の売り場(参照:写真)を県内で初めて設けるほか、余った衣類の生地で作る造花ブランド「ロベコ」、SNSで気軽に贈れるソーシャルギフトサービス「ドーゾ」などを扱う。女性客が主体の雑貨店が多い中で、男性も楽しめる店づくりを進める。グループの大進創寫館(本社同所)が運営する、振り袖レンタルと写真館を併設した「FURICO(フリコ)」は、デザイン性の高いオリジナル品も扱う振り袖や卒業袴など計700点を展示。10〜20代の来店客が多いパルコに店を構えることで、気軽に立ち寄り商品に触れてもらえる店を目指す。韓国アクセサリー販売とまつげサロンの併設店「COCO(ココ)」も開設。3店舗で初年度の年商2億円を目指す。既存店の「進物の大進」との相互送客の仕組みづくりにも取り組む。