「食品・酒類国内輸出商社商談会」

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ジェトロ広島、広島市、呉市、ひろしま産業振興機構は2月5、6日に広島国際会議場で「食品・酒類国内輸出商社商談会」を開き、広島県と広島広域都市圏の49社・団体が参加した(参照:写真)。2〜3月に米国・ハワイ、スイス、シンガポールなどの海外バイヤーとのネット商談会も行い、海外市場への販路拡大をサポートする。2017年度から続く同商談会では計1000を超える商談が行われ、成約が出ている。国内輸出商談会はトップ・トレーディング(大阪市)、河田トレーディング(兵庫県明石市)、芙蓉海運(愛媛県新居浜市)、一心トレーディング(東京都)、ジェイネット(福岡市)の輸出商社5社に、田中食品、アサムラサキ、広島県果実連、日東食品工業、賀茂鶴酒造、梅田酒造場など49社・団体が商談に臨んだ。会場でのリアル商談件数は74件だった。オンラインも含めた参加社数は62社。オンラインの商談件数は44件でリアルと合わせ商談は118件だった。取引開始に向け、個別に手続きなどのサポートを継続する。同商談会は17年度に開始。20〜21年度は新型コロナでオンライン開催のみで、22年度は小規模開催となった。17年度(46社参加)商談293件、18年度(65社)商談390件、19年度(52社)商談163件、20年度(47社)商談81件、21年度(43社)商談49件、22年度(47社)商談51件となっている。

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