代替燃料船「LNG専焼石灰石運搬船」

この記事は有料会員になると
読むことができます。

有料会員プランのご案内

【 基本プラン 】

2,090 円/月(税込)

プラン一覧を見る

※いつでも解約できます。

会員特典

  1. 限定記事が読み放題独自取材や深掘り分析の記事を有料会員限定で公開。
  2. 専門家の特別解説動画経済や業界トレンドを解説する限定動画をお届け。
  3. 広告の非表示化すべてのページで広告なしの快適な閲覧体験を提供。
  4. 関心分野のニュース配信好みに応じた記事を厳選し、毎日メールで配信。

オリジナルコンテンツが読み放題

  • ピックアップ 2024.12.23

    新造船受注量 24年度上期は前年比20%増 30年に向け増加の潮流予想

  • ピックアップ 2024.12.23

    ディスカバー東広島 酒蔵観光×相乗り実証実験 遠方地への回遊性向上を目指す

  • ピックアップ 2024.12.23

    ティーエーティー(京都) 八丁堀に12階建てホテル 「PIECE広島」5月着工、来年11月開業へ

常石造船(福山市沼隈町常石1083、奥村幸生社長)は3月19日、同社初の代替燃料船「LNG専焼石灰石運搬船」を開発・建造し、船主のNSユナイテッド内航海運(東京)に引き渡した。川崎重工業製のLNG専焼ガスエンジンとリチウムイオンバッテリーを組み合わせたハイブリッド推進システムを搭載した。従来の重油燃料船と比べて二酸化炭素排出量を約24%削減したほか、出入港時のゼロエミッション運転が可能になった。全長93.8×幅18.2×深さ9.9㍍で、載貨重量5646㌧。主要航路は尻屋岬港(青森)〜室蘭港(北海道)。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事