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2023年度上期(23年4〜9月)の中国地方の新造船受注量は、重量ベースで前年同期比61.7%減の32万1000総㌧となった。隻数では44.7%減の21隻。海運が活発化した21年度下期から22年度下期にかけて受注好調だった一方、足元では資材価格が高騰しており、安値で買いたい船主と、値下げしてまで受注する必要がないほど十分な手持ち工事を抱える造船会社との間で様子見のムードが続いている。受注の内訳は国内船が12隻・7000総㌧、輸出船が9隻・31万4000総㌧となった。建造量は43隻(2.4%増)・108万8000総㌧(9.2%増)で、手持ち工事量が190隻(14%減)・625万9000総㌧(11.7%減)。また、ポンプやタービンなど舶用工業製品の生産高は、前年同期比4.3%増の816億円となった。

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