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マツダは4月1日、608人を迎えた入社式にeスポーツイベントを採り入れた。カーボンニュートラルや電動化で業界が変革期にある中、時代に適した「走る歓び」を年代や職種の垣根を越えた仲間と共に体験し、新入社員の心に残る入社式を目指したという。舞台にレーシングゲーム「グランツーリスモ」のシミュレーターを置き、新入社員と先輩社員の3人組、4チームが参戦した。他の新入社員は周りと相談しながら優勝チームを予想してスマホから投票。スクリーンに映し出されるレース模様を観戦した。人事担当の竹内都美子執行役員は、「人事部を中心に入社2、3年目の社員が企画した初の試み。グループの一員となった初日から、当社は感情や感動をお客さまに届け、伝えることを大切にしているのだと、体験を通して知ってもらう。前向きに今日を生きる人の輪を一緒に広げていきたい」業界では自動運転の開発が進み、若年層の車離れも言われるが、ゲームの体験は運転の楽しさを伝えていた。