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東京商工リサーチ広島支社によると、3月の県内企業の倒産件数(負債額1000万円以上)は前年同月比5件増の21 件、負債額は同197億9200万円増の210億800万円で、共に4カ月連続で増えた。電解水生成装置などを製造するテックコーポレーションの負債191億9400万円が総額を引き上げた。100億円を上回る大型倒産は2022年のSH東雲堂(旧フタバ図書)以来。倒産の内訳は産業別では建設業が6件、原因は販売不振が10件で最多だった。コロナ関連倒産は10件で、累計207件となった。ほかの主な倒産は旅館経営の新千光寺山荘(負債2億5700万円)、貨物自動車運送のマルヤス(同2億1000万円)、内装工事のイシハタ(同2億1000万円)、居酒屋経営の夢笛(同2億円)など。
担当記者:後藤