営業車両に電気自動車を導入

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廃棄物収集運搬処理のタイヨー(安芸区船越南5-11-1、元山琢然社長)は2月末、営業車両に電気自動車(EV)を導入した。現在使用する営業車5台のうち、まずは1台をEVとした。新車両は軽自動車規格の日産・サクラで、本体価格およそ255万円。車体4面に社名やロゴ、コーポレートカラーの青緑色などをラッピングした。残りの営業車も順次入れ替えを予定し、従業員の通勤にも利用するほか、社内に設けた充電設備は近隣住民も利用できる形にしたいという。将来は他の用途の車両もEV化を構想する。現在は収集車31、ダンプ9、トラック・軽トラック各3台を保有。1951年創業で従業員数約80人。

担当記者:近藤

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