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マツダは2024年3月期の生産販売状況を発表した。世界販売は米国などの好調を受けて6期ぶりのプラス、国内販売は2期ぶりのマイナスだった。生産は国内、海外とも2期連続のプラスとなった。世界販売は前年同期比11・8%増の124万668台。米国は37万5073台で記録がある2004年4月以降で過去最高。CX-5、CX-30、CX-50の堅調とCX-90の発売が奏功。中国は9万6653台で3期ぶりのプラス。CX-50の発売、CX-5とマツダ3の販売施策が成果を上げた。国内販売は同2・8%減の15万9977台。CX-60の新車効果の落ち着きと、CX-5、マツダ3の商品改良前の減少が影響した。国内生産は同4・5%増の79万9066台。半導体不足の代替対策で主要車種のCX-5、CX-30、マツダ3が伸びた。海外生産は同13・4%増の42万73台。米国工場の2直化、中国工場のCX-50導入などが影響。3月単月は、世界販売が前年同月比7・7%減の11万6124台で2カ月連続のマイナス。国内販売は同33・4%減の1万6118台で4カ月連続のマイナスだった。国内生産は同25・1%減の6万4026台で3カ月連続マイナス。CX-8とCX-9の生産終了とCX-60の減少が影響。海外生産は5・1%減の3万6403台で9カ月ぶりのマイナスだった。

担当記者:斎藤

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