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日本政策金融公庫国民生活事業が2023年度に実施した中国地区の創業融資実績(創業前と創業後1年以内)は、融資先が前年度比0・7%増の1402先、融資額が同4%減の56億円だった。内訳は創業前が5・6%増の985先と3年連続で増加した。40〜50代以上で融資実績が増えているほか、20代以下と50代以上はコロナ禍前の19年度を上回っており、創業を働き方の選択肢の一つとする動きが幅広い層で活発になっている。業種別では、コロナ禍で厳しい状況が続いていた「飲食店、宿泊業」で先数が大きく伸びている。日本公庫では6月6日と20日の午後6時から「オンラインによる創業計画書の作成講座(事業内容の整理編、資金計画・収支計画編)」を開催。高校生・高専生のビジネスプラングランプリも8月20日〜9月25日に募集する。
担当記者:大谷