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工業薬品卸のナカムラ(西区東観音町5-31、中村豊社長)は、排水などの汚れの原因である微細粒子を取り除く水処理用凝集剤「PAC700A」の販売を強化する。仕入先メーカー(多木化学、東証プライム上場)の増産に合わせ、販売目標を現在の月5㌧から20㌧に引き上げた。同凝集剤は従来品と比べて配管詰まりが発生しにくいため、設備負担が少ないのが特徴。排水処理を行う製造業を中心に広く訴求したいとする。1981年に創業。各種化学薬品の小分け販売、配送を手掛ける。2024年3月期売上高は17億2900万円。従業員20人。
担当記者:柴田