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公共の色彩を考える広島パブリックカラー研究会(柏尾浩一郎会長)は7月12日午後7時から、中区大手町のイタリア料理店アル・マンドリーノを会場に、第34回総会と講演会を開く。(社)日本流行色協会の大関徹理事が「インターカラー」(国際流行色委員会)の色彩コンセプトにおける近年の特徴-マクロからミクロまで-を話す。オンラインでも実施。インターカラーは1963年に国際色彩学会で仏、スイス、日本の出席委員が産業色彩の重要性について話し合い、国際的に産業関連の委員会を創ろうとしたのが始まり。大関氏は2004〜07年にインターカラー会長、理事を歴任。現在、欧州やアジア17カ国の公益団体が参加し、活動は年2回、開催は各国持ち回りで2年先の色彩傾向について意見交換し、色彩の提案を行っている。講演では、色彩の在り方に近年のSDGsやサステナビリティ、倫理性、環境負荷への考慮、生物多様性の保全、肉体・精神の多様性などの動きは直結するとし、〝グローカル〟な存在になっているデザインを色彩としてどのようにこなしていくのか、その考え方について触れる。参加費2500円(会員1000円)。懇親会は別途4000円。申し込み締め切り7月8日。(電)082-511-7607。メール:pcken.jimukyoku@gmail.com(事務局=色彩生活コーポレーション内)。

担当記者:藤井

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