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ギョーザ皮製造の井辻食産を中核とする井辻ホールディングス(安芸高田市、井辻龍介社長)は6月1日、飲食店「餃子家 龍」の海外1号店をベトナム・ハノイに開いた。日本人街近くの住宅街に立地する2階建て延べ約100平方㍍を賃借し、計44席を設けた。井辻食産製のギョーザ皮を使い、手で包んだ「焼き餃子」のほか、ラーメン、レモンサワーなどを提供。平均客単価は20〜50万ドン(1200〜3100円相当)を見込む。ディナー営業から始め、ゆくゆくはランチも検討。5月に設立した現地法人「井辻ベトナム」(社長同)が運営を担う。担当者は「日本で製造技術を身につけた同国の技能実習生が帰国してからも活躍できる場を設けたいと考えた。将来は多店舗展開し、ハノイをギョーザの街にしたい」と意気込む。同HDは餃子家 龍を中心に県内で飲食10店を運営し、計11店となった。
担当記者:大島