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健康診断や保健指導などの財公中国労働衛生協会(福山市引野町、宮田明理事長)は7月、睡眠時の脳波を検査する一般向けサービスと、企業が従業員の睡眠状況をチェックするツールの取り扱いを始めた。一般向けのサービス名は「ぐっすり脳波検査」。睡眠測定サービスのスイミン(東京)の検査キットを頭に装着することで、自宅で簡単に高精度な測定が可能になる。利用者は解析データを点数やグラフで把握できるほか、専門家による睡眠障害リスク判定なども受けられる。2024年度はキャンペーン料金で5晩プラン1万9800円、2晩1万4300円。企業向けツールでは、睡眠状況に関する質問票に従業員が回答。企業は個々の結果だけでなく、社内の部署や年代ごとの比較、他社との比較といった分析を通じ、健康経営に役立てる。企業の要望に応じて質問項目はカスタマイズできる。料金は1人当たり2750円で50人以上の利用が必要。いずれのサービスも、同協会が拠点を置く福山市・尾道市などのエリアでは初導入という。
担当記者:近藤