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常石グループで総合商社の常石商事(福山市、神原秀忠社長)は4〜7月にかけて、自社運営ファンドを通じてエネルギー関連事業のホールエナジー(東京)の株式90・01%を取得した。化石燃料の販売が主だったエネルギー事業の商材を拡充し、脱炭素化へ対応を進める。ホール社は2016年設立。企業の電力調達を最適化する電力オークション事業や、再生可能エネルギーの導入を支援するカーボンクレジット事業などを展開し、700社以上の電力コストを年平均15%削減した実績を持つ。常石商事は取引先へホール社を紹介するほか、資金・人的支援を行って事業成長を促すという。常石商事は今年1月にグループ3社が合併し発足。自動車の販売・整備や保険代理店、鋼材・機器の輸出入などを幅広く手掛ける。
担当記者:額田