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中国電力は7月18日、次世代の太陽電池といわれるペロブスカイト太陽電池を開発・製造するエネコートテクノロジーズ(京都)に出資したと発表した。エネコートは2018年創業の京都大学発ベンチャー。独自の材料技術を持ち、学術研究機関などと連携して製品の社会実装を目指している。同太陽電池は低照度でも高効率に発電できるほか、薄型、軽量、柔軟といった特徴があり、耐荷重の小さい工場やビル壁面にも導入が見込まれる。主流のシリコン系に代わる太陽電池として有望視されている。同社の累計調達額は80億円を超えた。中電は今後、協業の可能性を探る。新たな事業・サービス開発に向けベンチャー投資などを行う「エネルギア創造ラボ」の取り組みの一環。
担当記者:梶原