2024日本大会の2部門で優勝

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クラフトビール製造のしまなみブルワリー(尾道市、松岡風人社長)は8月8日、品評会ワールド・ビア・アワード(WBA)2024日本大会の2部門で優勝した。WBAは英国の出版社が主催する、世界で2番目に大きなビール品評会。クラシックピルスナー部門で「ストライクピルスナー」、ボック部門で「ダークラバーウインター」が日本一となった。日本からは毎年約100銘柄がエントリーし、20〜30銘柄が世界大会に進む。松岡社長は「講評が公開されず対策が難しい大会。山梨の醸造所で修行を始め、醸造長となった際に同大会で世界一を経験した自身の舌を信じたことが勝因となった。今冬は米国で開かれる世界最大の品評会に挑戦する」と話した。

担当記者:額田

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