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プログラミング教室「スタートプログラミング」を運営する、ひろぎんナレッジスクエア(中区紙屋町、福田寬治社長)は8月23日、同教室の生徒向けにマツダでの工場見学とプログラミング教室を実施した。生徒や保護者計17人が参加。マツダミュージアムを見学後、動画を通じて自動車の衝突軽減ブレーキや3D衝突シミュレーションなどにプログラミングが使われていることを学んだ。車型プログラミング学習用ロボット「エムボット」を用いて自動ブレーキや自律走行の作動制御を体験した。マツダは2019年度から、ひろしま自動車産学官連携推進会議などと協力して独自のプログラミング教室を催していたが新型コロナで中断。ナレッジ社から課外授業の提案を受け特別に開講した。マツダ購買本部の伊与信一副本部長は「人材確保、人口流出、自動車産業への興味の醸成に危機感がある。ナレッジ社など教育業界への期待は大きい」とコメント。企画した福田社長は「地元企業の発展がわれわれ銀行グループの成長につながる。生徒が将来広島で働くきっかけになれば」と話した。今後は他社での開催も検討するという。
担当記者:額田