危険物の踏み抜き防止の中敷きを使うルームシューズを発売

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靴ブランド・スピングル製造のスピングルカンパニー(府中市、内田貴久社長)は7月、くぎ、ガラス片など危険物の踏み抜き防止の中敷きを使うルームシューズを発売した。災害時にそのまま避難できる防災グッズとしても訴求する。靴関連総合製品メーカー、村井(東京)製の中敷きを採用。軽量で柔軟性が高く、絶縁素材のため感電も防げるという。アッパー(甲の部分)には牛革を使う。かかとを踏んでスリッパとしても履ける。黒と茶の2色で、価格は6930円。自宅やオフィス向けの利用を想定する。

担当記者:道本

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