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広島県は新たなビジネス創出や事業拡大を目指す事業者を伴走支援するプログラム「パノラマ」を始める。9月23日まで、参加事業者とその伴走支援者をそれぞれ15者程度募る。中区紙屋町で運営する施設イノベーション・ハブ・ひろしまCampsの第8期プログラムで、従来の仕組みを一部改良した。ワークショップや勉強会、フォローアップ面談、発表会などを通して、参画事業者の事業づくりをサポートする。各者に1人以上の支援者をマッチングし、資金調達やマーケティングなど事業開発に必要なノウハウやネットワークなどを提供。両者で連携し事業拡大を目指す。活動経費のうち最大40万円(経費の2分の1以内)を補助する。既に事業アイデア、製品、サービスを持ち、事業拡大に意欲のある県内の企業・団体・個人が対象。同時に募る支援者には研修や実際の伴走支援を通して、自身の成長にもつなげてもらう。共に専用サイトから申し込む。採択は10月10日を予定。約4カ月の活動を経て、来年2月に成果発表会を催す。運営はエル・ティー・エスが担う。
担当記者:梶原