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ひろぎんホールディングス経済産業調査部は、広島県内の個人消費の動向(2024年7月調査)をまとめた。最近半年の消費支出が1年前と比較して「増加した」世帯が42・8%と「減少した」世帯9・1%を大きく上回り、高止まり状況だった消費支出DIは+33・7ポイントと24年1月調査(+30・2ポイント)からさらに上昇。最近の物価高を「負担に感じる」人が9割を占めた。最近半年の世帯収入は1年前と比較して「増加した」が22・6%と24年1月調査(20・2%)から上がり、「減少した」は19・7%と1・7ポイント低下。世帯収入DI(増加割合-減少割合)は若い世代を中心に上がり、調査以来初めてプラス(+2・9㌽)になった。「物やサービスの値上がり」を支出増加理由に挙げる割合が8割を超え、支出減少理由(節約)としても4割を占めた。物価高を負担に感じる9割のうち、「強く負担に感じる」が5割を超えた。今後半年、「物価が上昇していく」と考える人は8割超、「節約姿勢を強める」人も7割に増えた。

担当記者:大谷

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