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(公財)マツダ財団(菖蒲田清孝理事長=マツダ会長)は本年度の研究助成を決めた。全国の大学・研究機関から全231件の応募があり、科学技術振興で30件に3200万円、青少年健全育成で5件に400万円、総額で3600万円を助成する。科学技術振興は「超臨界流体法によるDAC(直接空気回収技術)用多孔質材料の新規創製」(広島大学)ほか。うち特に優れた研究に送られる「マツダ研究助成奨励賞」を受けたのは「風車分子を利用した単分子誘電体の開発」(広島大学)ほか4件。青少年健全育成では「自立準備ホーム入所者の非行からの離脱プロセス」(帝京大学)ほか。今回、県内の採択はなかった。財団は1984年発足。助成実績は累計2702件20億2078万円。
担当記者:斎藤