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もみじ銀行は太陽光発電事業の(合同)SSD(福山市南手城町、三村挑嗣職務執行者)と太陽光発電所新設資金として、グリーンローン1億3000万円を契約した。グリーンローンでは企業や地方自治体などが国内外のグリーンプロジェクトに要する資金を調達する。SSDは太陽光発電所開発、再生可能エネルギー事業のサンヴィレッジ(栃木県足利市、三村社長)を代表社員とする共同出資会社で、サンヴィレッジのほか、太陽光発電システム設計・施工・メンテナンスなどのSAWADA(福山市、澤田宏紀社長)、地産地消セルグリッド開発や脱炭素コンサルのDGネットワーク(名古屋市、新海優社長)も出資する。対象となる太陽光発電所は広島県の世羅町、東広島市、福山市など6件、山口県の美祢市、下関市など4件の計10件で、年間103万3633㌔㍗時の発電を想定し、CO2排出削減量は年間約554㌧を見込んでいる。
担当記者:大谷