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トーヨーエイテック(南区宇品東5-3-38、早野祐一社長)は、横形内面研削盤「THG-35C」=写真(右)=と歯車研削盤「TGG-26-2W-HS」=写真(左)=の新モデルを開発した。11月5日から東京ビッグサイトで開かれる「JIMTOF2024 第32回日本国際工作機械見本市」に出展・実演する。THG-35Cは工作機械の主軸など長尺工作物に対応するチャックタイプの横形内面研削盤で、現行機を発展させ、高精度で安定した加工を実現する新素材を採用。芯出し作業の自動化を盛り込んだ。TGG-26-2W-HSは小径歯車や軸付き歯車の高能率加工に対応。ATC装置による砥石の自動交換や、チャックのワンタッチ交換など自動化・省人化技術を盛り込み、歯車研削の処理能力を高める。
担当記者:大谷