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広島県は、11月22日から愛知県である「第62回技能五輪全国大会」と「第44回全国障害者技能競技大会」の出場選手壮行会を10月22日に開いた。技能五輪には教育機関や事業所17カ所から40人、障害者大会には同12カ所から13人が出場する。両大会は青年と障害者の技術アピールや能力向上が目的で製造、調理、接客など幅広い職種が対象となる。昨年は洋菓子製造、とび職が金賞で、その他10職種を含む計13人が入賞。玉井優子副知事は「特に洋菓子製造の5連覇に期待。昨年に同部門で優勝した広島製菓専門学校の竹本穂花さんは今年9月にフランス開催の国際大会でも6位敢闘賞を受けた。どの職種も全力を尽くし、広島の技術をしっかりアピールしてほしい」とコメント。選手宣誓した自動車部品製造のヒロテック(佐伯区)装置技術部の西彪冴さんは「メカトロニクスで2年連続2度目の出場。課題を完了できなかった昨年の反省を生かし、今回は優勝を目指したい」と話した。竹本さんは10月29日に副知事を表敬訪問。決意を新たにした。
担当記者:額田