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発酵食品企画のfermtech(中区京橋町1-7、森川達也社長)は11月1日、観光客を主対象とするクラフトビールブランド「広島ピースビール」の第1弾商品「広島ピースエール」を発売した。宮島ビール(廿日市市)で醸造責任者を務めた代表が2024年7月に独立した。かんきつのような爽やかな香りが楽しめるように、複数のホップをブレンド。米こうじを使い、すっきりとした味わいに仕上げた。小売価格は370㍉㍑缶入り803円(税込)。アルコール分5%。製造はクラフトビール醸造所のタローズ(中区本川町)に委託。広島の街並みをイメージしたパッケージデザインはイラストレーターのマキノマスミさんが手掛けた。酒類セレクトショップあわストア(同区幟町)などで販売。森川社長は「セッションIPAに挑戦し、適度な苦みでクラフトらしさを醸しながら、多くの人が親しめるアルコール度数に調整。旅先で軽く飲んでもらえれば。同ブランドでラインアップを広げたい」と話した。
担当記者:額田