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日本政策金融公庫農林水産事業は、融資先の担い手農業者を対象に「農業景況調査」(7月調査)を行った。中四国の2024年上半期(1〜6月)の農業景況DIは全体で▲20・7と、23年実績から2・6㌽下落し、マイナス値が継続した。業種別では養豚を除く全業種でマイナス値となり、特に肉用牛は▲68・9、採卵鶏は▲77・7と大きなマイナス値に。通年見通しは▲12・2で、上半期から8・5㌽上昇するものの、全体的に厳しい状況が続く予想。業種別では露地・施設野菜がプラス値に転じる一方、肉用牛、採卵鶏は引き続き厳しい見通しとなっている。24年上半期の販売単価DIは5・4とプラス値にとどまるが、生産コストDIは▲79・6と依然として大幅マイナス値が継続した。
担当記者:大谷