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ソフトウエア開発のアイ・エス・シー(南区京橋町)子会社でセンサー製造の追坂電子機器(福山市神辺町川南、追坂則弘社長)は今夏、長距離無線を活用した工場DX化のコンサルティングを始めた。自社開発の親機と子機から成るデータ送受信装置を使う。工場内の機械に取り付けた温度、振動、圧力などのセンサーと子機を接続。無線で親機に情報を届け、これをパソコンとつなぐことで稼働状況などを集約、可視化する。故障の予兆の検知や稼働率の向上などに生かしてもらう。山間部など通信環境がない場所で使える。クラウドを介さず、サーバーからの情報漏えいがない。多様なセンサーを自社開発してきたノウハウを生かし、市販のセンサーが使えない古い機械にも対応。費用は親機、子機各1台とセンサー1〜2種、ソフトウエアを含めて60万円程度。初年度の売り上げ500万円を目指す。

担当記者:大島

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