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広島信用金庫の9月中間決算は売上高に当たる経常収益が前年同月比0・2%増の106億1900万円と増収だったが、預金利息の増加や給与体系見直しによる人件費増加で、当期純利益は8・5%減の8億8700万円と減益になった。預金残高は145億600万円増の1兆6855億8300万円、貸出金残高は45億7900万円増の1兆654億1900万円。増収は有価証券利息や役務取引等収益の増加が寄与した。本業の収益を示すコア業務純益は5・7%減の20億1600万円、経常利益は6・2%減の12億4500万円。自己資本比率は0・09ポイント減の13・06%、不良債権比率は0・09ポイント増の2・94%だった。通期では経常利益26億円程度、純利益18億円程度、自己資本比率13%台、不良債権比率2%台を見込む。
担当記者:大谷