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飲食店経営などの東洋観光(中区田中町、今井誠則社長)は12月24日、ジ・アウトレット広島(佐伯区)に豚カツなど豚肉料理の店「豚匠 石見亭」を開く。島根県のブランド豚「石見ポーク」を使う豚カツと、一人用の釜で出す炊きたてご飯の定食(1518円〜)を中心に提供する。同銘柄は柔らかい肉質やくせがない脂身が特長。野菜をふんだんに使うせいろ蒸し、豚テキ、有頭エビフライなどもある。153平方㍍に78席。平均客単価1500円。月5000人の来店を目指している。直営する飲食店はグループで34店目。コロナ後の外食需要の高まりやインバウンド増を背景に、さまざまなジャンルで出店を強化している。7月、中区本通に「とんかつ かつまる」をオープン。来年3月に開業する広島駅の商業施設ミナモアに和食店「芸州」の2店目を予定している。
担当記者:大島