「2025年 西條鶴純米原酒アートラベル」を発売

この記事は有料会員になると
読むことができます。

有料会員プランのご案内

【 基本プラン 】

2,090 円/月(税込)

プラン一覧を見る

※いつでも解約できます。

会員特典

  1. 限定記事が読み放題独自取材や深掘り分析の記事を有料会員限定で公開。
  2. 専門家の特別解説動画経済や業界トレンドを解説する限定動画をお届け。
  3. 広告の非表示化すべてのページで広告なしの快適な閲覧体験を提供。
  4. 関心分野のニュース配信好みに応じた記事を厳選し、毎日メールで配信。

オリジナルコンテンツが読み放題

  • ピックアップ 2024.12.23

    新造船受注量 24年度上期は前年比20%増 30年に向け増加の潮流予想

  • ピックアップ 2024.12.23

    ディスカバー東広島 酒蔵観光×相乗り実証実験 遠方地への回遊性向上を目指す

  • ピックアップ 2024.12.23

    ティーエーティー(京都) 八丁堀に12階建てホテル 「PIECE広島」5月着工、来年11月開業へ

西條鶴醸造(東広島市西条本町、伊野本雅子社長)は12月11日、「2025年 西條鶴純米原酒アートラベル」を発売した。広島女学院大学との連携企画商品の第8弾。テーマは「ちから(Power)」で、同社の宮地充宣杜氏(とうじ)が微生物の発酵力や造る人の力の結晶という思いを込めて考えた。同大学生活デザイン学科を対象に募集した応募作品から敦田和奏さん(19)のラベルデザイン「渦炎(かえん)」を採用した。敦田さんは「採用をきっかけに同世代の友人が日本酒に興味を持ってくれた。来年20歳になったら家族や友人と飲んでみたい」とコメントした。市内産の酒米を使った今年の新酒で、力強いキレと甘い余韻のある味わい、爽やかな香りが特徴。常温か冷やして飲むのがお薦めという。アルコール分15度、精米歩合60%、720㍉㍑入り希望小売価格1848円。県内の酒店で300本を販売し、売上金の一部を「こども食堂支援事業」に寄付する。

担当記者:額田

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事