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ケンシン地域振興財団(深山春幸理事長)は2024年度の第40回県民文化奨励賞に、三次市の「書道パフォーマンスカーター大会実行委員会」と「三次太鼓育成会」を選んだ。県内の市町から推薦があった候補者を審査。12月16日にオリエンタルホテル広島で贈呈式を行った。書道パフォーマンス同実行委は11年7月に甲奴町観光協会が中心となって設立。書を通じて人の出会いやつながりの場所をつくり、若者の才能発掘と地域活性化を図る。延べ出場団体は中学・高校92校、大学21校、一般2団体で、延べ1379人。三次太鼓育成会は、1976年に始まった「三次きんさい祭」での新しい文化の創造活動の中心として設立。山梨県甲府市の指定無形文化財の天野流太鼓宗家・家元の天野宣氏の教えで、三次の風情と人情を緩急あるリズムで打つ。通算公演は9月現在で1246回。練り込み囃子「三次どんちゃん」普及活動にも貢献し、地元小中高校への指導も行う。
担当記者:大谷