この記事は有料会員になると
読むことができます。

有料会員プランのご案内

【 基本プラン 】

2,090 円/月(税込)

プラン一覧を見る

※いつでも解約できます。

会員特典

  1. 限定記事が読み放題独自取材や深掘り分析の記事を有料会員限定で公開。
  2. 専門家の特別解説動画経済や業界トレンドを解説する限定動画をお届け。
  3. 広告の非表示化すべてのページで広告なしの快適な閲覧体験を提供。
  4. 関心分野のニュース配信好みに応じた記事を厳選し、毎日メールで配信。

オリジナルコンテンツが読み放題

  • ピックアップ 2024.12.23

    新造船受注量 24年度上期は前年比20%増 30年に向け増加の潮流予想

  • ピックアップ 2024.12.23

    ディスカバー東広島 酒蔵観光×相乗り実証実験 遠方地への回遊性向上を目指す

  • ピックアップ 2024.12.23

    ティーエーティー(京都) 八丁堀に12階建てホテル 「PIECE広島」5月着工、来年11月開業へ

広島県は、事業にAIを活用したい県内企業と県内外のAI開発者をマッチングする実証事業「ひろしまAIサンドボックス」の参加募集を始めた。開発・実証経費の補助金に総額2億円を用意した。AIで解決したい課題を提案する県内の企業・自治体等向けの「課題提案型」と、全国のAI開発者から解決アイデアを募る「自由提案型」の2コースを用意。課題提案型は新規領域の獲得、売り上げ向上、コスト削減などを切り口に、AI活用による新たな価値創造につながる課題案を募る。採択されAI開発者とのマッチングが成立すると、開発者に実証の場を提供し、費用負担なく効果を検証できる。締め切りは2月28日。自由提案型は1月下旬をめどにアイデアを募り、県内企業とのマッチングを実施。両コースで5月下旬〜2026年2月末に実証実験を行い、開発者に対して対象経費の2分の1で最大1億円を補助する。イノベーション推進チームの崎本龍司課長は「AIを活用したいが、どこから取り組めばいいか分からないといった声を聞く。AI開発の企業・人材を全国から集め、県内のAI活用を加速させたい」と話した。

担当記者:梶原

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事