箔雑貨を販売するエリア「HAKU SHOP」を設けた

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箔押し紙製造の歴清社(西区三篠町、久永朋幸社長)は昨年12月20日、本社ショールームの一角に箔雑貨を販売するエリア「HAKU SHOP」を設けた。初めての直売所。箔押し紙の製造でオンリーワンの技術を持ち、国内外の高級ホテル、カジノ、寺社など事業者向けを中心に卸販売を手掛ける。2018年発売の食用金箔「金のふりかけ」を皮切りに、近年は一般向けの自社商品の開発、市場開拓に注力している。新設の販売エリアは約10平方㍍で、箔押し紙を使ったハガキなどの文具関連、ペーパークラフト、インテリア用のパネルなどを展示。平日の午前9時〜午後5時に営業。藤井育代さんは「一般の方が箔に接する機会は多くない。箔雑貨を通じて魅力を感じてもらいたい」と話した。

担当記者:梶原

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