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システム開発のドリームオンライン(中区中島町、堀博史社長)は1月31日、人気絵本「時の迷路」を基にした同名のスマホ用ゲームアプリの提供を始める。
香川元太郎氏が著した「迷路絵本」シリーズ(全20冊)は、2005年の発刊から累計300万部を突破。世界の歴史や文明のイラストに迷路を組み合わせ、幼児から小学校低学年の子どもを中心に人気という。発行元のPHP研究所の依頼で10年に開発したスマホアプリを改修し、自社製品として販売。絵本を踏襲し、各ページに現れるキャラクターをタッチパネルやコントローラーで操り、難易度の異なる二つの迷路や隠し絵の問題を解く内容とした。英語など5言語に対応。スマホほか、パソコン、ゲーム機「ニンテンドースイッチ」版も出す。スマホアプリは広告視聴による無料版と100〜200円程度の月額制。パソコンとスイッチ向けは1500円程度で売る。香川氏とライセンス契約を結び、同シリーズを順次制作する計画。ゆくゆくは累計10万ダウンロードを目指す。
担当記者:大島