イメージパース:5人が泊まれるコンテナハウス

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マンション管理の合人社計画研究所(中区袋町)は、同社を代表企業とする企業グループが尾道市の県立びんご運動公園の新たな運営事業予定者に選定されたと発表した。昨年10月に県と協定を結んだ。同公園は約87㌶の敷地に野球場、陸上競技場、テニスコート、プール、オートキャンプ場などを有する県内最大級の県立公園。同事業には民間資金で公園を整備・運営する「パークPFI」と指定管理者制度の二つの制度が導入。新たにスケートボードやBMXなどのアーバンスポーツ施設のほか、5人が泊まれるコンテナハウス=イメージパース=3棟を整備する計画で、本年度中に設計をまとめ、今年4月に着工予定。翌26年4月からの運営開始を見込む。以降、19年間にわたり施設の維持管理・運営を担う。契約金額は約34億4400万円。グループ構成員はほかにシンコースポーツ中国(東区)、C―PLANTS(三次市)の3社。同社のパークPFI事業の受託は「広島城三の丸整備等事業」に次ぎ2件目。

担当記者:梶原

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