新型防災ラジオ「MFY3シリーズ」を開発

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無線型の音声告知放送機器(防災ラジオ)製造などのメディアトライ(西区己斐本町、宮本正昭社長)は新型防災ラジオ「MFY3シリーズ」を開発。今春から本格販売する。寸法180×105×53㍉と従来品よりもコンパクトにしたほか、操作性を重視したユニバーサルデザインを採用。消費電力を抑えられるよう改良し、停電時などのバックアップ電源の稼働を72時間以上に伸ばした。センター装置からの信号を受けると自動で起動し瞬時に告知放送へ切り替わるため、特別な操作が不要。聞き逃し対策に録音機能を付けた。普段は通常のラジオとして使え、災害時の緊急放送を住民に伝える手段として全国の自治体に提案する。

担当記者:高見

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