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ツネイシグループで船体ブロック、舶用軸などを製造する常石鉄工(福山市沼隈町常石、下村直哉社長)は昨年12月4日、船舶用推進軸と中間軸の製造時に求められる都度検査が不要な世界初の事業所として(財)日本海事協会(NK)に承認された。長年の機械加工実績と適切な品質管理体制が認められた。舶用製品は製造するごとに各船級協会の承認検査を受ける必要があるが、今後は同社の7〜8割を占めるNK船級船製造にかかるコストや人手を減らせる。自主検査を組み合わせることで、ほぼ毎月行っていた同協会の立ち会い検査が半年に1回程度になる見込みという。グループの常石造船が他製品の製造で承認されている。

担当記者:額田

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