現地写真①・広島県提供

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広島県は江田島市沖美町の沖地区で県営ほ場整備事業を進めている=現地写真①・広島県提供=。2023〜27年度にミカンなどカンキツ園地を集約し、計5・5㌶を整備する予定で、農産物生産販売などの(株)鈴生(すずなり、静岡県)がレモン栽培を始める予定。安芸高田市高宮町のすだれ地区の県営ほ場整備事業でも、鈴生とモスバーガーの共同出資会社(株)モスファームすずなりが参加を計画する。庄原市高野町の田口地区=同②・広島県提供=では25年3月に計10㌶のほ場整備が完了し、(株)vegeta(庄原市)など3者がキャベツ等を栽培する。江田島市の沖地区は総事業費が2億8000万円で、国の農地中間管理機構関連農地整備事業にも採択された。7エリアで農地の区画整理を行う計画で、23年度までの進ちょく状況は29・5%。ほ場整備で農地を集積し、企業参入、スマート農業の実装のための管理省力化の基盤整備を行い、レモン供給団地の造成を進める。沖地区のレモン年間生産量は約170㌧を計画する。安芸高田市のすだれ地区は23年度に整備を始め、28年度までに計29・4㌶を整備する計画。24年度時点の総事業費は9億6000万円で、国連農地整備事業も活用する。23年度までの進ちょく状況は14%。モスファームすずなり、ハラダファーム本多、今桐ファームなどが水稲、白ネギ、レタスなどの栽培を予定する。モスファームすずなりはモスバーガーに冬のレタスを安定供給するために設立され、21年に同市高宮町羽佐竹に広島支部を開設。同支部は現在、隣接する原山地区(県営ほ場整備事業)でレタスを栽培している。

現地写真②・広島県提供

庄原市の田口地区は19年度に整備を始め、23年度までの進ちょく率は92%で、24年度時点の総事業費は5億円。キャベツの県域での周年出荷に対応するため、標高700㍍級の冷涼な特性を生かして夏作による供給体制の確立を図る。他に水稲、牧草、もち麦などの栽培を予定。

担当記者:大谷

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