マツダ財団は4月18日に、本年度の青少年健全育成市民活動の支援先を決め、県内19団体への贈呈式を開いた。親子自然探究教室や小学生向け仕事体験など非営利活動を提供する団体に最大50万円を贈る。41回目の本年度は山口県の7団体と合わせ26団体が採択された。菖蒲田清孝理事長(マツダ会長)は「いずれも非常に意義深い活動と感じた。今後も地域・社会へ貢献する取り組みを続けていく」と話した。同財団は他に科学技術振興関係の研究助成や事業助成なども行う。

担当記者:近藤

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