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マツダが地元企業と協業し、地域社会の活性化への貢献を目指すコラボレーション企画「広島つながリンク」。この第4弾として「ミカドレモンオイルとアロマストーンセット」を昨年12月15日に発売した。

「2017年のロードスターのイベントで、弊社のデビュー作『ミカドレモン』(スパークリング酒)をご購入いただいた。初の売り上げとなったので本当に感謝しています。ロードスターは初代から30年以上ファンに愛され続けるブランド。私たちもいつかそうなりたいと思っています」酒蔵再生ベンチャーとして15年創業。広島を表現する酒造りをテーマに、とびしま海道の三角島でレモンを無農薬栽培し、酒を造る。「『ミカドレモン』や『琥珀浄酎』に使用するレモンを加工する際、大量に残る皮には素晴らしい香りの精油が含まれている。これをマツダに着目してもらい、今回の商品開発となった。島の恵みのような香りをマツダファンとも共有したい。多くの方がマツダの車、ロードスターでとびしま海道を訪れ、地域の活性化につながればうれしい」