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コンサートなどで音楽振興に取り組む社団法人。1月16日、被爆80年の2025年6月に開く公演「オロチ、神楽とオーケストラの協演 平和の舞2025ー鎮魂と再生ー」の実行委員会を発足した。「通常の神楽では首をはねられて退治される八岐大蛇が、魂を鎮められて自然の中に帰って行く場面が物語の見どころ。永遠に生き続ける守護神に見立て、演題の鎮魂と再生を表現。北広島町山王神楽団の舞に、広島交響楽団の演奏が加わることで、繊細でダイナミックな見応えのある公演になると確信している」

同公演は09年に初開催し、今回が4回目。ひろしま神楽と広島交響楽団の協演を通して、県内外に広島の文化的な魅力を発信してきた。伴谷氏が委員会の総監督を務めるほか、実行委員長に広島電鉄の椋田昌夫社長、指揮者には同楽団終身名誉指揮者の秋山和慶氏を迎えた。「25年には大阪万博が開かれ、インバウンドの波及が期待できる。県内事業者と連携して情報発信に力を入れ、平和の尊さを世界に届ける」エリザベト音楽大学名誉教授も務める。