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安佐南区山本新町に事務所を置く、事業承継専門の税理士事務所。3月20日午前10時、中小企業向けの「事業の引き継ぎ、いつから何をしたらよい?事業承継セミナー」を合人社ウェンディひと・まちプラザで開く。「節税の話は一切しません。見失ってはいけない目的と、いつ、何をすべきかを時系列で解説。国や自治体がM&Aのサポートに注力する一方、親族内承継は手続きが煩雑なため一括で請け負う専門家が少ない。5〜10年かかる準備の手遅れを防ぎ、望まれない廃業減に努めます」1975年3月27 日生まれ。広島会計学院を卒業後、中小企業の経理職を25年以上経験した。39歳で一念発起し、2021年に税理士登録。大手税理士法人勤務を経て、22年に開業した。「私自身、家業の廃業を経験。父親の建設業を継がず、〝職人の親方〟になる道を選びませんでした。今振り返ってみると、実務を引き継ぐ以外にも方法はあったはず。休廃業で経営資源や技術が失われ、日本の産業競争力低下にもつながる。徹底したヒアリングで現社長、後継者だけでなく、非後継者の感情にまで焦点を当てた対策を考えます。家族を〝争族〟から守りたい」