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2月21日の第1回労使協議会で3月の回答指定日を待たず、賞与5・6カ月分、賃上げ1万6000円の組合要求に満額で答えた。賃上げ率は6.8%となり過去最高。早期回答は2005年の2回目交渉以来で、異例という。「自社の経営はもちろん、地域企業に与える影響も考えると覚悟の要る決断だった。脱炭素や電動化といった課題に向けて会社一丸で挑む姿勢と、組合員の頑張りに対する感謝の気持ちを込めている」2月16日にはデジタル人材の採用や多様な業種との交流を目指す新拠点「マツダイノベーションスペース東京」を六本木ヒルズ森タワー内に設けるなど、人への投資を強化する姿勢を打ち出す。「インターンシップや、スタートアップ企業などとのワークショップを行いたいと考えているが、そうした仲間づくりのコアとなるのは現在当社で働く従業員にほかならない。社員が生き生きと働ける風土を醸成するために必要な取り組みは何か、組合としっかり話し合いたいという思いも早期回答の背景にある」1997年入社。2015年にマツダ初の女性主査に就き、同じく初の量産EV、MX-30の開発を主導。21年から人事部門を担う。

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