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昨年7月に就任した。1980年広島市に入り、2012年に経済観光局長、15年に市民局長、18年に代表監査委員を経て、21年に市第三セクター広島高速交通社長などの要職を歴任。中央大学法学部卒。行政関係の経験は豊かだが、協同組合事務局の役職は初めて。「1976年12月の組合発足から50年近く経過し、老朽化してきた団地、組合施設を再開発する街づくり提言をまとめ、2022年7月に広島市の松井一実市長に提出。23年度から有識者ら関係団体でつくる市主催の商工センター地区まちづくりビジョン検討会で意見交換を重ねており、25年3月までに策定する予定だ。次代へ向け、当団地に何が求められているのか、行政や民間が役割分担しながら構想実現に取り組んでいきます」広島サンプラザ、市中小企業会館・総合展示館などを建て替え、国際会議や見本市などを開くMICE施設誘致を描く。JR新井口駅から市中央卸売市場までペデストリアンデッキを延伸する案も盛り込み、にぎわい施設を併設する市場建て替えに歩調を併せて具体化を目指す。転換期に差し掛かる卸をサポートする機能を備え、団地を一層元気にすることが一番の目的という。